センターニュース

「防災世界子ども会議 神戸フォーラム2011」、および
「イザ!カエル大キャラバン!in HAT神戸」の実施について

人と防災未来センターでは、1月29日(土)に「防災世界子ども会議 神戸フォーラム2011」、2月1日(火)から2月20日(日)まで、防災世界子ども会議2010成果報告より 世界の子どもたちが作った「災害安全マップ」展を実施します。また、1月30日(日)に「イザ!カエル大キャラバン!in HAT神戸」を実施します。

詳細は、下記のとおりとなっておりますので、是非お越しください。

1.防災世界子ども会議 神戸フォーラム2011

(1)趣  旨:

「防災世界子ども会議(=NDYS、Natural Disaster Youth Summit)」とは、阪神・淡路大震災から10年を機に、兵庫からスタートした国際協働プロジェクトです。ICT(情報コミュニケーション技術)を活用して世界の教室をつなぎ、地球規模の防災・環境協働学習を推進しています。
 NDYSでは2010年度は9月より、地元神戸の高校3校が協働して取り組む「KOBE 高校生プロジェクト」を実施してきました。この活動は、高校生たちが主体的に街に出て、災害安全マップづくりに挑むものです。この防災学習の成果を高校生が披露しあい、本年度のプロジェクトを総括します。
 また、昨年は、8月23日から29日の7日間、トルコのブルサ市で世界大会「第6回防災世界子ども会議2010 in トルコ」が開催され、世界17カ国・地域の学校から150名、開催国から150名、計300名が参加しました。日本代表として参加した神戸からの高校生・大学生が参加報告を行います。

左_昨年度の会議の様子右_昨年度の会議の様子
昨年度の会議の様子

(2)実施日時:

平成23年1月29日(土) 13:30〜16:30(受付は13:00から)

(3)会  場:

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
西舘1Fガイダンスルーム(無料ゾーン)

(4)実施内容:

(ア)『NDYS−KOBE高校生プロジェクト2011』成果発表

テーマ:気候変動と私たちの住む街の防災・減災、それぞれの高校が取り組んだ
「地域災害安全マップ」づくりについて

「住吉川の大雨対策について」
神戸市立葺合高等学校 Aチーム
「中央区の土砂崩れについて」
神戸市立葺合高等学校 Bチーム
「気候変動と、私たちの住む街の防災・減災 危険! 昼と夜の差」
兵庫県立川西高等学校
「気候変動と、私たちの住む街の防災・減災 もしも、武庫川が氾濫したら」
兵庫県立川西高等学校宝塚良元校
ファシリテーターコメンテーター
独立行政法人 防災科学技術研究所地震防災フロンティア研究センター
特別研究員  塩飽 孝一
神戸学院大学防災・社会貢献ユニット
専任講師  舩木 伸江

(イ)2010世界大会「第6回防災世界子ども会議 in トルコ」参加報告

プロジェクトメンバーレポート
  • 兵庫県立舞子高等学校 環境防災科
  • 神戸市立葺合高等学校
  • 兵庫県立川西高等学校宝塚良元校卒業生
ゲストレポート
  • 神戸学院大学 防災・社会貢献ユニット

(ウ)世界の子どもたちのインターネット・ミーティング

トルコ会議で発表された12カ国・地域の災害安全マップを、CoSMOSを使って見てみよう。
関西学院大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻
吉岡 洋輔

CoSMOS (Collaborative Safety Maps on Open System)
災害安全マップと言語グリッドを介した、言葉の壁を感じさせない、NDYSオリジナルの防災協働学習のツールです。
詳細は下記アドレスをご参照ください。
URL:http://www.kitamura-lab.jp/cosmos/

マップをつくった世界の仲間たちの声を聞いてみよう。
<参加予定の国・地域>
  • アゼルバイジャン (Mahmudov School)
  • イラン (Saba high school )
  • インドネシア (SMP)
  • 台湾 (FXM,FHSH, CCAFPS)
  • トリニダード・トバゴ (El Dorado Comprehensive Secondary)
  • トルコ (TUNCSIPER SCHOOLS)
  • 日本
  • 特別メッセージ:公益財団法人 兵庫県国際交流協会 理事長  齋藤 富雄
  • 総括メッセージ:関西学院大学 総合政策学部 都市政策学科 教授  室崎 益輝

(5)主  催:

防災世界子ども会議実行委員会
(NPO法人グローバルプロジェクト推進機構 JEARNを母体として設立されたもの)

主催者の情報、催しのインフォメーションは下記アドレスからご覧いただけます。
http://ndys.jearn.jp/

(6)共  催:

(7)後  援:

(8)特別協力:

(9)応募方法:

参加ご希望の方は、事前申し込みができます。(定員約100名、参加費無料)
必要事項(参加希望プログラム名、参加者全員の氏名・年齢、代表者連絡先の住所・電話番号・FAX番号・Eメールアドレス)を記載の上、FAXまたは電話で先着順に受け付けます。空席があれば当日参加も可能です。

参加者には、1月30日開催の「イザ!カエル大キャラバン!」で使えるカエルポイントを進呈します。

参加お申し込み:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 観覧案内
TEL078−262−5050
FAX078−262−5055

2.防災世界子ども会議2010成果報告より 世界の子どもたちが作った「災害安全マップ」展

(1)概  要:

NDYSの活動として、世界の子どもたちが作成し、トルコ会議(2010年世界大会)で発表された国・地域の防災マップ=「災害安全マップ」の複製パネル(15点を予定)を展示します。また、これらの画像をインターネット上で共有し閲覧できるシステム、「CoSMOS」を紹介します。

防災マップ
防災マップ(参考)※実際の展示と異なる場合があります。

<出展マップの予定国・地域>

(2)期  間:

平成23年2月1日(火)〜20日(日)

(3)会  場:

人と防災未来センター 西館1Fロビー(無料ゾーン)

(4)主  催:

防災世界子ども会議実行委員会

   協  力:

(独) 情報通信研究機構(NICT) 言語グリッドプロジェクト
関西学院大学 理工学部 情報科学科 北村研究室

3.「イザ!カエル大キャラバン!in HAT神戸」

(1)趣  旨:

阪神・淡路大震災16年を迎えた2011年1月17 日は、世界各地で大規模な自然災害が頻発する中、私たち一人ひとりが被災経験と今日までの歩みを改めて見つめ直し、これからの災害への備えと防災意識を高めるうえで特に意味のある日です。
 人と防災未来センターは、この新たな節目となる「1.17」を捉えて、貴重な被災経験を「防災文化」として継承していく視点から、JICA 兵庫/国際防災研修センター(DRLC)・NPO法人プラス・アーツ等と協働し、兵庫県内を中心に防災教育、防災啓発に取り組む様々な団体がHAT神戸に集まり連携して実施する、HAT神戸オリジナルの“楽しく学ぶ”総合的な防災イベント「イザ!カエル“大”キャラバン!」に参画し、ユニークな防災ワークショップの数々を展開します。

左_昨年度のイベントの様子右_昨年度のイベントの様子
昨年度の会議の様子

(2)実施日時:

平成23年1 月30 日(日) 13:00〜16:00

(3)実施場所:

西舘1Fロビー、ガイダンスルーム1・2(無料ゾーン)、JICA兵庫

(4)実施内容:

「イザ!カエルキャラバン!」は、被災地神戸で生まれ全国各地で開催されている、子ども達に向けて提供される新しいタイプの防災教育プログラムです。防災等に取組む様々な機関が参画し、連携して体験型プログラムを提供します。
 参加者は、防災学習プログラムを体験すると、カエル紙幣(ポイント)がもらえます。これを貯めると持ち寄ったおもちゃと交換できる「かえっこバザール」に参加できます。人と防災未来センターでは、下記の体験プログラムを実施します。

(ア)携帯電話で「171災害伝言板」を体験しよう!:

携帯電話の伝言板機能を使った、非常時の連絡手段について、大型の携帯電話デモ機を用いて実際に操作し、体験していただきます。

  • 協力:株式会社NTTドコモ 関西支社 神戸支店

(イ)「おしっこを固めちゃおう!」実験で、トイレの大切さを考えよう。

非常時の簡易トイレを使い、「抗菌・消臭効果のある凝固剤」で、水分が固まる様子や臭いを確かめる実験を行い、いざと言うときの処置策を知っていただきます。

  • 協力:まいにち株式会社

左_簡易トイレ簡易トイレ.jpg

(ウ)世界初!非常時のための度数が調整できるメガネ「emergensee」を試してみよう!

阪神・淡路大震災の時、眼鏡を持って避難できなかった人も多く、眼鏡がないことで困る人が多くいました。いざと言う時の防災の心得として、予備眼鏡の備えの大切さについて考えていただきます。この春に世界先行発売される、自分の眼に合った度数に調整できる「防災眼鏡」を紹介し、体験していただきます。

  • 協力:アドレンズ・ジャパン株式会社

防災眼鏡

(エ)お試し!防災グッズ

サバイバルブランケットや、様々な懐中電灯等をお試しいただきます。

  • 協力:防災未来サークル

当日、各コーナーでの体験に参加した方には、「カエルポイント」を差し上げます。
貯めた「カエルポイント」は、JICA兵庫会場でのおもちゃの交換や、「かえっこオークション」で使うことができます。

(5)主  催:

「イザ!カエル大キャラバン!in HAT神戸」実行委員会
(構成:NPO 法人プラス・アーツ、JICA 兵庫/国際防災研修センター)

「イザ!カエル大キャラバン!in HAT神戸」の詳細は、下記アドレスからご覧いただけます。
http://www.plus-arts.net/

問い合わせ・取材受付窓口NPO法人プラス・アーツ  担当:小倉、岩根
TEL:06−4400−6108/FAX:06−6110−8631

(6)共  催:

本イベントは、自由参加となっております。申込みは不要です。

※ 営業案内

  • ・開館時間 9:30〜17:30(入館は16:30まで)
    ただし、7〜9月は9:30〜18:00(入館は17:00まで)
    金・土曜日は9:30〜19:00(入館は18:00まで)
  • ・休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始の12月31日と1月1日
    ゴールデンウィーク期間中(4月28日から5月5日まで)は無休
  • ・入館料 大人 600円、大学生 450円、高校生 300円、小・中学生 無料
    団体割引あり(20名様以上)
    障害者、65歳以上の高齢者は半額。

【お問い合わせ】

人と防災未来センター 事業部運営課

〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5−2
TEL:078-262-5502 FAX:078-262-5509 【観覧案内】